2011/06/26

夏だし、ハジけてる音楽でも

こんにちわ、サラマンタ光子です。

今回は「もうすぐ夏本番。だから、思いっきりハジけちゃおうよ!」的な三枚を紹介します。












左)Egyptrixx / Bible Eyes
中)Mint Conditon / 7

右)Amon Tobin / isam



と、さっきまでダラダラと文章を書いていたのですが、なかなかはかどらず・・・。
取り敢えず3枚いっぺんに紹介します。

で、この3枚もの凄く素晴らしい作品なんですが、
特にこの3枚、共通して言えるのが「兎に角、シンセがハジけてる。」という事です。
「何それ?」って思うかもしれませんが「兎に角、シンセがハジけてる。」です。

恐らくシンセマニアな兄貴も納得なシンセが聞けるのではないかと思います。

特にAmon Tobinさんの「isam」は今年のベストディスク級な作品でして、
むしろノイズとか普段、聞いている方にこのアルバムの感想を聞いてみたいもんです。



ただ、今年のハジけソングはこの曲、1択しかいないですけどね・・。



「あなたの遺伝子を私の中で混ぜて〜♪」から始まる、とんでも曲です。
ぶっ飛ばされます。そして泣けるくらい格好いい曲だと思います。


ではでは。

2011/06/22

こどなの階段/南波志帆

こどなの階段/南波志帆


はい、サラマンタ光子です。
この曲、非常に好きです。

えー、私の南波志帆さんの今迄の印象は歌声、楽曲共に非常に素晴らしいと思うのですが「勝手に大人が喜んでじゃねーの?」と勘ぐるところもあり、若干のれない感じもあり・・。
というのも正直、南波志帆さんというピュアでキュートなイメージな方に「『ちょっと背伸びした私。似合うかな?てへっ!』という楽曲で歌わせたい!」という事情も分からんでもないのですが、如何せん16、17歳の子が歌うには「ちょっと難しい楽曲なんじゃねーか?」と。

もちろん、南波志帆さんに楽曲を提供するとなればオジさん達も気合いが入るのはしょうがない事だと思いますが・・・。

で、ここにきて今回のシングルであります「こどなの階段」ですが、今迄の私が思っていた印象とはだいぶ変わって「18歳の女の子らしい等身大な楽曲」という感じが非常に好きであります。

今回楽曲を提供したサカナクションさんは今迄のPOPS職人達が作る上手い楽曲というよりもノリで勝負という感じですが、私としては「若い子がはっちゃけるならこのくらいやなきゃ!」と、いい意味で南波志帆さんの今のアンセムとなったのではないかと思いました。

そして、何よりも私が最も興奮したのが、
Base Ball Bearの方が提供した歌詞がかなり振り切れてまして「とても最高じゃないか!」という事です。

そもそもBase Ball Bearさんの「ストーカーなのに上から目線」的な歌詞が気持ち悪くて私、結構好きなんですね。今回はその方が南波志帆さんに歌詞を提供した結果、「圧倒的なヒロイン」が誕生したような、これ以上に無い気持ちの悪い歌詞がなかなかお見事ですこの「誰よりも彼女の事を想っている僕。但し話した事はない。」感がビンビンに伝わってきまして非常に素晴らしいです。

そんな思いが100%詰まった歌詞とは露知らず、ノリノリなダンストラックの上で想いを寄せているあの子が一生懸命、歌っちゃうんだから!もうっ!!ねっ!!!

やはりこの曲、スゲー気持ち悪くて最高です!!

我々の「あったらないいな」もしくは「永遠の夢」が現実に起きているんだなと思うと、何だか泣けてきます。

ではでは、今日はこの辺で。

2011/06/19

Dam Funk - Toeachizown

エンペラーでございます。

久々に

Dam Funk - Toeachizown
Mirrors

ライブが素敵だったので、購入。
リズムマシーンの上に乗っかる艶シンセとボーカルが
とってもセクシーなDam Funk(読み: でぃむ ふぁんく)さん。

アフリカ系の人たちのリズム感とセンスに
改めてビビらされた作品でした。

音楽の食わず嫌いがなくなってきて、
新たな発見に感動する今日この頃です。

UNKLE - The Knock (Indopepsychics Remix)

UNKLE - The Knock (Indopepsychics Remix)



流石、我が高校時代のアイドル!!
曲のクオリティの判断が一切つかない程、今聞いてもカッコよす!!

と、思いつつも例えば「今の20歳くらいの若い子がわざわざインドープサイキックスを聞くのか?」と思うと「全然イメージがわかないなぁ・・」と思ってしまったり・・・。

実際は聞いているのかも知れないけど・・。

いや、いないか。

いやでも、女子高生が通学中にインドープサイキックス聞いていたらいいよね!!

みほ「あゆみ〜!あんた何、聞いているの?」
あゆみ「えっ?インドープだよ、インドープ!!」


これはいいですね〜。

2011/06/13

Benny Sings - Art

今朝、起きてある事に気づく。

「そーいえば、昨日ブログを更新したよな・・。」と。

「えーっと、マラソンの・・・。」

うががあああぁああ!!!

という事で自分の日記を思い出しては
結構なショックを受けているサラマンタ光子です。

そもそもこのブログの当初は少なからず「いい音楽を紹介したい!むしろ誰も紹介しないのなら、あたいがやってやんよ!!」という気持ちで書いていたはずですが、気づいたら「ラバー」「女子アナ」「ケツを触りたい。」「マラソンとエロ」とか下品かつ危険な方向に進んでまして・・・。そもそも最近の音楽の日記としてもGLAY、結構いいじゃん!とかだし。

ただ、今年に限って言えば私自身「マクロスFの『サヨナラノツバサ』を超えるアルバム、なくね?」と思っている節はあるので、あんま音楽聞いてなかったりします・・・。
それでも下品なネタも少々抑え本日から初心に戻り、イケている音楽を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはこちら。


















はい、ベニーシングスさんの新作「ART」でやんす。

「結論から言おう!過去の作品やプロデュース作を好んで聞いているため、ベニーシングス耐性は持ち得てるのだが、このシンプルかつ重厚な楽曲は唯事ではない!『時代にあった、今聞くべき音楽』という作品とは一線を画す、時代を超えて愛されるべき作品。」と思うぞ!

但し、前述の通りこと2011年というキーワードとしてはあまり当てはまらないので今年を代表する1枚ではなり兼ねる、という残念な見方もあり・・・。(散々褒めてた後でかなりナメた事言ってますね・・。)

という事で元々、人気のある方ですし、私が褒めたところでむしろデメリットしか生まれないかもしれませんが、音楽好きだが新譜は年に数枚という方は是非、この作品をお勧めします。楽曲も少ないので通しで聞くのには丁度いいです。

兎に角、こんくらいシンプルでちゃんと聞かせる作品というのはなかなか貴重だと思いますし、むしろそこに驚かされます。確かにシンプル過ぎるって気もしなくもないが、そんなもの気にしていたらほとんどの音楽が聞けないです。

「これがダメなら何がいいのやら」とぼやくレベルです。

ではでは。

2011/06/12

マラソン

平日の夜、東京駅周辺のある交差点。
ランニングウェアを身にまとった3人組の女子が前から接近。
ふと目を移すと巨乳ではないが、これがなかなかいい感じに乳が揺れている・・。

こんにちわ、サラマンタ光子です。
本日はマラソンに関しての日記です。

さてさて話は戻りまして「ほほぉ〜。これはなかなか絶景ですな!」と思わず親指が立った光子ですが、すれ違う女子3人組の横にもの凄く笑顔の男性が・・・。「はんっ!楽しそうで結構な事ですな!!」と無意識的に睨みつけるも、ある違和感に光子は気づく。この男性、頭の上にウサギさんの耳の被りモノをつけているのではないか!

ここで光子は今迄味わった事のない、思いが込み上げてきた。

「なんか、すごく楽しそう・・・。(`;ω;´)」

今迄、マラソンランナーと言えば男女が列に作って並走しては公道を専有するという『スポーツマンを装った珍走団』として少々小馬鹿にしていた。むしろ「チャリンコでひき殺すぞ!!」と殺意さえ感じていた。

しかし、「ウサギさんの耳」をつける程、浮かれてしまうとは・・・。

ここでよーく考えてみる。

「女子と走ると何故に楽しいか?」を。


例えば、誰しも第一に考えるであろう、女子と走る事によって単純に「女子の乳揺れ」が拝む事ができる。これはこれで十分すぎる程、いい。しかも乳を揺らしながら「はぁはぁ」と苦痛を訴えているその表女は恍惚そのものと言っても過言でもない。さらにここからがマラソンの醍醐味と言えるのだが、よーく考えるとOLが走る姿を拝む事は滅多にない。むしろ日中の奴等はかったるい程ダラダラと歩いている。そんな奴等が仕事が終わると、夜になると走るのだ。じっくりと考えて欲しい。

「お気にのあの子が走ったら?」と想像した事はあるか?実際に見た事はあるか?

この「乳揺れ」「ハァハァ」「走る」という3つの要素は日中帯では拝む事はまず不可能であり、我々が描いていた夢の国そのものである。これはウサギの耳ではモノ足らず、むしろコンドームを付けながら走るくらいが丁度いいかもしれない。

しかもここでの一連の動作を拝むという事は、相手側としても決してイヤらしい行為ではない。むしろ女子の可憐な体力を気にして「ペース大丈夫?ちょっと落とそうか?」と気にかける事によって紳士的な行為にうつるわけだ。

まさしくこれはランプアイのGAMAさんのいう
「やましい〜事なんて全然なーい。」である。


5:21あたりで・・・。怒らないでね・・。


しかも真面目な話、マラソン自体が広い意味でコストパフォーマンスが良い。ウェアを揃えれば走るだけなので大した金もかからず、健康にだっていい。健康にいいって事は健全であり、女子を飲みに誘ってOKを貰う事よりもぐっと確率が高いのではないのだろうか。

更に言えば健康とエロを組み合わせたいう事はとどのつまり「SEX」していると言っても過言ではない。しかも女子二人と並走するなれば文字通り3Pであり、そもそもマラソン自体が野外プレイであり、走っていればヒクヒクとアナルも緩むだろう・・・。

そう、アナルも緩むはずだ!!

痴女ともなれば「はぁはぁ・・・。はっ、早く、お尻の穴に酸素ボンベをつっこんで下さいっ・・。」っていいながらも別のモノを期待しているかもしれない。

・・・・。


今日の日記のまとめ

必要以上にマラソンに誘う奴がいたら気をつけてね!!
光子のメガネには「勃起」の二文字が見えてるから!!

全てお見通しよ!ゼイリブ!!


P.S.
風紀が乱れるのでそろそろ音楽の新譜紹介とかの日記を書きたいと思います。