2011/12/31

2011ベストTOP4&ジャケ

サラマンタ光子(以下:光)「さぁ、そろそろ2011年ベストアルバムも最後にしましょうか。」

町子先生(以下:町)「うん、正直疲れたわ、光子さん。早く今年買ったアダルト雑誌の話にした方がいいわ。音楽よりもあなたの好きなケツランキング聞きたいし。」

光「ケツランキングは無理です。じゃぁ今年のベストジャケットです。」


2011年 良かったジャケ 第3位

TV Brosのperfume





















2011年 良かったジャケ 第2位

FILT 真木先生



















2011年 良かったジャケ 第1位

月刊 田畑智子


















光「今年はCDのジャケットで『これは!!』というのが無かったですね・・・。」

町「○けるような感じのね、所謂。」

光「先生、下品すぎます。CDだと強いてあげるならこれですかね。」


Driving in the silence / 坂本真綾














光「私の持論で『可愛い子には赤い服を着させればいい』というのがあってまさにこれですね。」

町「で、アルバムの内容はどうだったの」

光「良かったですよ。ただ、歌詞がピュア過ぎて説教をされている感じがしましたが。さて、後半の残りのベストいきますか。こっからはランキング形式です!!」


2011年 ベストディスク 第4位


大発見 / 東京事変
















町「あんた、ほんと椎名林檎好きね。でも、去年でた作品も良いって言ってたけど、それよりも良いの?」

光「前作よりもいいですこのアルバムに関してはそれだけですかね、言う事は。あっそうそう、この曲聞いてみて下さいよ。」





町「DJシャドウの 『high noon』みたいな曲じゃない!」

光「じゃぁ『high noon』も聞きますか。」



光&町「あんま似てねー!!」

町「でも、『high noon』格好いいわね〜」

光「まぁ一生、この曲を聞いてはその感想なんでしょうね。」




力強い曲です。是非、高校の合唱コンクールで歌ってほしいです。



2011年 ベストディスク 第3位

well spent youth / Isolee

















光「このアルバムはあっぱれです。本当に地味な作品ですけど。」

町「地味すぎるわね。眠くなる。」

光「本当に寝ないで下さい・・・。凄い好きですが、そんな語る事はないです。」





全編こんな感じです。さてどうでしょうか。


2011年 ベストディスク 第2位

Replica / Oneohtrix Point Never
















町「ガイコツマン!!

光「驚いたという点ではこの作品がダントツでしたね。所謂、ミニマルとかサンプリングコラージュものになるとは思うのですけど、前半はガッてあがる構成で、後半になると曲の展開が面白い曲が続いたり、もう純粋に『この作品、面白れぇ〜。わっ、凄いやられた!!』って超興奮しましたよ。実際、アバンギャルドな名盤として今後認知されるような作品だと思いますね。」

町「ガイコツマン!!

光「先生、もうすぐ終わりますから!!」





私もアナログでゲットだぜ!!



2011年 ベストディスク 第1位(ぶっちぎりの)

劇場版 マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of "triangle"



















光「取りあえず、今年はこんな感じでした。」

  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』を観る。
  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』のCDを購入。
  • マクロスFのアニメを全部を観る。
  • 劇場版『マクロスFイツワリノウタヒメ』を見直す。
  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』を観る(2回目)。
  • リュックを買って、ランカちゃんのステッカーを堂々と貼る。
  • 『マクロスF 超時空スーパーライブコズミック娘(ニャーーーン)』のDVDを購入。

町「馬鹿なんじゃないの?

光「取りあえず、今年の音楽聞いた1/3くらいの時間は『マクロスF サヨナラノツバサ』のCDを聞いていたくらいですからね。」

町「馬鹿なんじゃないの?

光「あと映画はまぁそれなりでしたけど、『マクロスF 超時空スーパーライブコズミック娘(ニャーーーン)』のDVDがヤバかったです。あとシェリル派だったんですが、このアルバムでランカちゃんも好きになりました。でも二人で一緒に歌っている曲が一番好きかもしれないですね。」

町「もう、うるせぇよ。



2011年ベストシングル。曲の最後の方とかは泣きながら聞いてます。




2番手のランカちゃんの歌いだしがマジ格好いい。
そして二人の絡みが最高すぎる。アニメはいいから曲だけはもうちょっと聞きたい。





ライブDVDから。
健康的なMay'nさんも可愛いのですが、ここでは菅野よう子さんに激萌えです。
可愛いなぁ、このおばさん。そして私も一緒に踊りだす。


以上、2011年ベストディスクでした!!
また来年!!

2011/12/30

2011年ベスト その4〜6

2011年ベストの4枚目から6枚目です。


サラマンタ光子(以下:光)「へいへい、へーい!!」

町子先生(以下:町)「あら?どうしたの、光子さん?やたらテンション高いじゃない?」

光「今日が今年の仕事の最終日でしたからね!そりゃぁもうハッピーですよ!!ただ、ちょっと疲れていたんで帰りの電車の車内にコミケ帰りと思われる楽しそうな若者の集団を見かけた時はちょっとイラっとしましたけどね。」

町「あんたも十分、コミケ帰りの若者っぽいのにね!」

光「・・・・。それでは2011年のベストアルバムの続きです!!」


2011年ベスト その4

Plus + 1 / Luomo
















光「ほら、町子先生!!Luomoさん、格好いいっしょ!!たまらんっしょ!!!」

町「何よ、その高いテンション。私、テクノとか聞かないけど、むしろ地味じゃない?

光「そこがいいんじゃないですか!!このつんのめったビートにデケデケベース、そして渋いヴォーカル。曲の始まりはどの曲も地味なんですけど、ジワジワくるこの高揚感は萌えですよ、これは!!超萌え!!

町「ふーん(興味無さげ)。でもこれ、好きモノが如何にも好きそうなアルバムって感じがするわね。」

光「あっ、そうそう実はこのLuomoさんと一緒にイベントをやらせて貰えるチャンスが以前あったんですよね。」

町「何それ?凄いじゃん?超うざいけど、その自慢。」

光「まぁ、イベントはやらなかったのですが・・。詳しい経緯は割愛しますが、4、5年前くらいですかね、話を頂いたのは。『Luomoさんが来日しているので何かイベントをしませんか?』と。」

町「ほうほう、何でやんなかったの?」

光「当時はLuomoさんに全く興味がなかったし、自分のDJもミヒマルGTとかのJ-POPを自信満々にかけていた時期だったんで・・・。普通に考えても100%上手くいかないだろうって

町「まぁ、懸命な判断ねそもそも客が入らないし。でも何であんたに声がかかったのかね?」

光「それは、今でも謎ですね。しかし今だったら土下座してでもお願いしたいくらいですよ。むしろ、恐れ多くてDJなんか出来ないか・・。」

町「握手くらいよね、せいぜい。

光「そうっすね・・・。」




アルバムの中で一番、キャッチーな曲。
ヴォーカル含め欲しいとろに全ての音をハメてくる最高のダンストラックだと思います。



2011年ベスト その5

How Strange It Seems / Brent Cash















光「次は Brent Cashさんのアルバムです。」

町「何このシャレた音楽。あんた何の目的でこれ聞いてるの?これを聞けば、女子にモテるとでも思ってんの!」

光「はぁ?純粋に素晴らしい音楽だからですよ!!前作をたまたま購入してから、それ以来ファンです!!というよりもこの人は天才だと思います!!

町「ふーん。でも、これって70年代のソフトロックとかをサンプリング感覚で再構築しているって感じね。1曲に対してのネタ感が満載というか。」

光「そうそう、だから1つ不満があるとすると1曲の曲の長さの尺が短いんですよね。『えっ?もう終わり?もっと聞きたいのに!』って。まぁそれも含めて70年代のソフトロックらしさではあるんですけどね!

町「ちょっと待って、光子さん。私もあんたもソフトロックとか一切聞かないのにそんな知ったかして大丈夫?何かイメージだけで喋ってない?

光「・・・。はい、実は私、ソフトロックとか殆どきいた事がないです。ついついノリで書いてしまいました・・。そして特別『良かったです!』くらいしか言う事がないです。」




うっとり、うっとり。




前のアルバムの曲。うっとり、うっとり。



2011年ベスト その6

The Whole Love / Wilco















町「また渋い感じのロックね。ロックというかカントリーね。」

光「そうなんです。私も今作で初めてWilcoさんの作品を聞いてみましたが、自分が思っていたイメージと違って『これってカントリーじゃん』って。で、ネットで検索をしてみたら『オルタナカントリー』っていう括りらしいです。オルタナカントリー・・・・。

町「しかし、何でまたこの作品を買ったの?」

光「ちょうど今年の8月から9月って一切CDを買わなかったんですよね。タワレコには毎週通ってたけど、どうもしっくりくる作品がなくて。仕方ないからi podに眠っていた全く聞いてないSUN RAを聞いてみたり・・・。で、SUN RAが超ヤバかったり・・・。

町「何そのSUN RAくだり、必要?まぁいいわ。でっ?」

光「で、2ヶ月くらいCD買わないと結構ストレスが溜まって、そんな時期にミュージックマガジン読んだらこのアルバムが絶賛されていて。丁度その時期に円高キャンペーンというので輸入CDが安いのもあって。もう殆ど勢いで購入して。で、実際聞いてみたら凄く良い、と。」

町「ちなみに過去の作品とか聞いてみたの?」

光「聞いてないですよ。多分、このアルバムは上出来過ぎるから『暫くはこのアルバム聞いてればいいじゃん』と思ってるくらいです。むしろ完璧とも言ってもいいレベルです。

町「じゃぁ何で今年の1位とかじゃないの?

光「だって何かつまんないじゃないですか・・・。」

町「まぁ、そうね・・・。」



ライブ映像です。ファンが野郎しかいません。最前列におさーんがちらほら。
アルバムは本当にいいので聞いてみて下さい。



まだまだ続く

2011/12/25

2011年ベスト その1〜3

サラマンタ光子(以下:光)「さて、私の2011年のベストディスクをいきましょうか。」

町子先生(以下:町)「注目度ゼロ!プッ!!

光「まぁ、音楽はおろかアート的なものに一切関わりがない仕事をしているサラリーマンのランキングってのもいいじゃないですか!」

町「やたらセンチメンタルなバンドやメロディアスなエレクトロニカを推している音楽大好きな大学生とかと違って事?」

光「そこまで言ってませんよ・・。しかもそういう類いのもの好きですし・・。まぁいいです、取りあえずベスト3以外の良かった作品からです!!


2011年ベスト その1


Gutter Rainbows / Talib Kweli
















町「まぁ、モスデフの舎弟じゃない!!

光「ちょっと、止めてくれませんか?」

町「冗談!冗談!でもこのアルバム、私も好きよ。私たちみたいな未だに90年代のHIPHOPが好きな人でも聞けるっつうか、ソウルフルな音作りもそうだし、何といってもクエリさんのラップが凄いのよね。やっぱりこの人のラップってオフビートでテクニカルなんだけどラップ自体が非常にキュートなところが聞いていて気持ちいのよね。ちゃんとビートにライミングがビシってあうし。」

光「・・・。はい、私の言いたいところもそんな感じです。ご説明ありがとうございました。ただ、今年の頭にこのアルバムが出たって事で他にもこのティストの作品がもっと聞けるかなって思ったんですけど、一切無かったですね。それが非常に残念で・・・。」

町「それってディギンしてねーって事じゃん。い・い・訳はだめよ!光子ちゃん!!でも、まぁ意外とこのバランスで聞かせる作品はなかなか無いのかもね。イケイケギラギラかダラーッとドロドロか無駄にバラエティに富んでいるとか。まぁいいんじゃない、このアルバム凄く良いし、聞けた事でも感謝しなさいよ!」

光「なんか励まされている・・・・。まぁまぁ、今年の頭に購入したんで非常によく聞きました!」




ノリノリで聞いてます。



2011年ベスト その2

isam / amon tobin
















町「あんたこれ、年間1位級って前にこのブログで言ってなかった?」

光「そんなもんは日々変わるもんすよ。最初に聞いた時は『こいつはスゲー』って思ったんですけど、結構1曲、1曲にパンチがあってアルバムを通しで聞くのは結構つらいなって。」

町「あんたの問題じゃん、それ。

光「まぁ、そうなんですけど。あと、アモントビンって何かピンとこなくて全然聞いてこなかったんですけど、『今回のこのアルバムは凄いぞ』ってなって過去の作品も聞き返してみたんですけど、昔からやっている事、変わらなくてね。なんか自分が恥ずかしいっつうか。理解してなかっただけっつうか。」

町「だから、それって・・。まぁいいか。私は電子音系とか苦手だけど曲によってオーバーな楽曲でなかなかいいわね。嫌いじゃないわよ。」



取りあえず凄いですね、事くらいは分かる。テンション高し。


2011年ベスト その3

7 / Mint Condition















町「ふ〜ん、ミントコンディションね・・。」

光「何、笑ってんすか?」

町「あんたこういうの好きよね。暑苦しい感じのR&Bっていうの。」

光「確かにこういったR&Bは同世代とは誰とも趣味があった事がないですね。いつも半笑いされるし・・。しかも2011年らしさとか一切関係ないし・・。それでも全曲、グッとくるんすよ!バラードとか超キレイだし!!ソウルフルなんすよ!!音も超ファットだし!!」

町「まぁ、好きならいいじゃない?」

光「うん?町子先生、疲れてません?」

町「いや、来年もこの形式だと私がしゃしゃり出る事によってネタも尽きるじゃないかって。」

光「まぁ、正直そうっすね。」



曲が終盤になるにつれてのこの上がりっぷり!最高じゃん!!


続く(取りあえず今日はこの辺で。続きは来年だと思います。)

2011年ベストディスク(前半)

町子先生(以下:町)「さぁ、光子さん、2011年ベストアルバムの時間よ!!」

サラマンタ光子(以下:光)「はい・・・。」

町「何よ!そのやる気のない感じ!!」

光「いやぁ〜。だって今年、全然音楽聞いてないんすもん。しかもミュージックマガジンの2011年の年間ベスト特集読んでも、作品を聞いていないとかじゃなく、『誰、これ?全く知らねー!!』レベルでして・・・。」

町「何言ってるの!!元々あんたはあの雑誌の年間ベスト読んでも『やっぱり今年もピンとこない・・。』って、ずっと言っていたじゃない!だからのいいの!!」

光「・・・。まぁ、そうっすね。ただ、今年は2011年を代表するって呼ばれているjames blakeさんのアルバム坂本慎太郎さんの『幻とのつきあい方』っていう作品すらも聞いていないし・・・。」

町「私、だって聞いてないわよ!!

光「凄い言い切りですね・・。因に町子先生の今年のベストは何ですか?」

町「うん?そうね・・。私の一番はこれね!!

Elmatic / Elzhi















※補足説明
HIPHOPアーティストのNASの代表作でもある「Illmatic」をデトロイトのラッパー、elzhiがカバーしたアルバム。



光「・・・。町子先生もろっすね。むしろ尊敬します・・・。」

町「でしょ!!最初、このアルバム見た時は『バカいってじゃねーぞ!!殺すぞこの野郎!!』とか思ったけど、聞いてみるとなかなかいいのよね、これ。」

光「ラップもキレキレですしね。」

町「そう、サウンドもバンドを投入しているからか、生バンドっぽいところもいいけど、基本、オリジナルに忠実なところに凄くグッとくるのよね〜」

光「しかし、よくチェックしてますね。他はどんなのが気に入ったんですか?」

町「うん?今年はこの一枚しか買ってないよ!

光「!!」

町「あと『アジョシ』くらいかな!」

光「『アジョシ』って映画じゃないすか・・。まぁウォンビンはヤバかったですね。」

町「そうなの!もうウォンビンの何処でもいいからペロペロしたい!シュポシュポ!

光「町子先生、いくら誰も見てないblogだからってその発言、ヤバいんじゃないすか・・・。」

町「はぁ?あんただって『女子アナ大好きアナル野郎』ってこのblogで公言してるじゃない!しかも自慢げに!!このカスが!!」

光「まぁ・・そうですけど・・。」

町「取りあえず、音楽年間ベストとかいってないで、このブログらしくペロペロランキングでもやりなさいよ!」

光「それは・・。ちょっと・・。」

町「あん?じゃ私が勝手に決めてあげるね。どうせこんな感じでしょ、あんたは


2011年、年末時点のペロペロランキング


1位:加藤シルビア(朝ズバ)
2位:本田翼(ダイドーのCM)
3位:水原希子(ツバキのCM)



町「どうよ!これ!」

光「まぁ、大抵あってますね・・・。」

町「ふふーん♪(満足げ)」

光「・・・。じゃぁ、そろそろ2011年音楽ベストでもいきましょうか。」

町「え〜?もっと下世話な話しましょうよ!!どうせ、1位とかって
マクロスFなんでしょ。

光「・・・。」

続く・・・(年内中にはのせます)。

2011/12/04

「何だよ!のっちが一番可愛いじゃねーか!!もっと映せよこの野郎!!!」

こんにちわ、サラマンタ光子です。
タイトルは映画「モテキ」を観た感想です。

という事で私が愛する、のっち氏が所属するPerfumeの新作の『JPN』が出たので感想でも。













Perfume/JPN
※真ん中がのっちさんです。

前作の『』がなかなか素晴らしく、特に収録曲でもある『ワンルームディスコ』に関しては

わー!楽器さん達がパフュームに合わせて歌っているよ〜。楽しい〜。

と、楽しさの余り思わず涙がでる程でして、個人的にその年のベストシングルとなったとさ・・・・。

そこから2年半くらいですか、「アルバムはまだかな、まだかな♪」と待ち続けて、ようやく今作『JPN』が出たとさ・・・・。

私も気合いを入れて、「通常盤はショボいんで・・・」ではなく通常盤は非常にシンプルなジャケなんで、DVD付きの初回限定版を迷わず購入。そして購入者だけに与えられるくじ引を引いてはタワレコのおねーさんに「あっ!ごめんなさーい〜外れでしたね!!」と言われても「のっちが可愛く映っている抽選券のカードが貰えればそれで良し!!」と総てが前向きに捉え、ルンルンな気分で「いざ拝聴!!」してみましたとさ・・・。

以下、感想。

「おっ!今回の中田氏のサウンドはエッヂが聞いてノリノリだね〜!!」

「しかし結構、飛ばすなぁ・・・。」

「あれっ?これってハイパーユーロとかそういう感じじゃねー?」

「なんかダンスナンバーばかりでキツいな・・・。」

「いつも以上に、ヴォーカル誰でも良くね??」

「うーん、飽きてきたなぁ・・・。」

「オーガニックな曲が聞きたい・・・・。」

「・・・。」

「シコシコ」

「えっと、ランカちゃんの『虹色クマクマ』を再生!!!」

「リラメル ララメル ラン ルラ ラン♪」

という感じでした。


CMで聞く感じでは、まったりとした曲だと思っていた『ナチュラルに恋して』が結構ゴリゴリなビートだったり、前述に通りシンセがハイパーユーロみたいだったり、本格的なクラブサウンドが多いというか、ビートが全面にでているため聞いていてちょっと疲れてしまいます。

因に「おっ!この曲いいな!」というのが『心のスポーツ』という、どっちかというと所謂アイドルソングよりな曲でして、テメーな勝手な都合ですが格好いいダンスビートよりも「ちょっとヘッポコだけど萌死にするくらい、キュートな楽曲」をPerfumeには求めちゃいます、はい・・・。

まぁ通して聞くとキツく感じますが、1曲1曲は悪くないし、のっち氏が可愛いから次回作も出たら買う気マンマンですけどね!!(THE!上から目線aka消費者


P.S.

かつて、私がPerfumeに求めていたアーティスト像

Chicks on Speed ‪feat. Peaches - We Don't Play Guitars‬


流石にこれはねーな(苦笑)。
しかも普通に考えるとチックスオンスピードよりも売れているんですよね・・・。

2011/10/31

WORKING!! OP

COOLISH WALK


こんにちわ、サラマンタです。

この曲「WORKING'!!」というアニメのOPです。
いい曲です。

私、初めてこの曲を聞いた時、テンションが上がったのか、
思わずTVの前で「パンパンパンパンッ!」と踊ってしまうレベルでして・・・。

はい、とても元気がでる曲です。

ただ、アニメに関して言うと「やっているとついつい見ちゃう」レベルで面白いのですが、
登場人物はタカナシ君くらいしか知らなかったりします。

まぁ、そんな感じです・・・。

2011/10/25

武蔵大学白雉祭

サラマンタです。

そろそろ秋も深まり学園祭シーズン到来という事で
我々ファイナルロマンスクルーを輩出した
武蔵大学の学園祭11月4日から6日にかけて開催されるようです。

武蔵大学白雉祭
http://shirakiji59.jimdo.com/

しかし、案の定DJ的なものって今年はやらないようですね。
それはそれで寂しいですが、今ままでが異常すぎたような・・・。

ケンセイ&クワイエットストームとか・・・・。


まぁ例年通り、個性的なバンドの方々が出演されるようなので
遊びに行きたいと思います。

テスト

RSSのテストだっちゃ。

2011/10/02

FREAKS VILLAGE 2011(1日目)に行ってきたよ

こんにちわ、サラマンタです。
今年の夏はDOMMUNEやメタモル等、遊びに行こうとしていたイベントが大雨で中止だったり・・。
B-BOY PARKに関しては会社の昼休みに携帯をイジイジしていたら既に終わっていた事が判明したり・・・。

何なんだよ、この夏は!
折角、外で遊ぼうと思っていたのに!!
この気持ちどーしてくれるの!!

という事で、昨日、FREAKS VILLAGE 2011(1日目)に行ってきましたのでレポります!
光子がみたアーティストはこちら!!

18:00 - 19:00 MATHEW JONSON
19:00 - 20:00 CRAIG RICHARDS

20:00 - 21:00 hikaru

以上!!少なっ!!!

ただ、徐々にビルトアップするも基本、ボトムの部分はひたすら渋いという私的にはチョーハッピーなDJを披露してくれたCRAIG RICHARDSさんや、
未だかつてDJで外したこと事がないhikaruさんの間違いないDJを聞けて光子的には大満足なイベントでした。

※但しhikaru氏のDJに関しては通算4回しか見た事がなかったりする・・。

そして何よりも今回、一番驚いたのがMATHEW JONSONさんのライブでして
「これだけでも元が取れた!!」と思うくらい素晴らしいライブでした。

ただ、MATHEW JONSONさんに関しては少々、ネガティブな印象を持っておりまして、
今までレコード屋なりで12inchなりをチェックするものの「何かピンとこねーんだよなぁ」という方でして・・。
更に言うと、昨年に出たアルバムを聴いたときには「何このつまんねー音楽!!まじつまんねーんだけど!!」というくらいでして・・・。
今回のライブに関しても「おっ!井上薫氏がニューエイジーなミニマルかけてるわ!」と思ったら、
実はMATHEW JONSONさんでして・・・。

久々に野外で井上氏のDJを聞いてみたかった自分としては
「何だ!あのダセー奴か!よーし、いっちょ、粗探ししてみっか!!」

という非常に失礼極まりない感じで鑑賞し始めたのですが、
余りの格好よさに最初の30分、酒も飲まず真剣に聞きいってしまうという・・・。
むしろ酒なんて買ってる場合じゃないくらいでして、もう圧倒されてその場を動けずレベルでした。

もちろん曲一つ取ってみれば地味なんですが、曲と曲をミックスしてこそ発揮されるテクノの格好よさというのを改めて感じましたし、
「やっぱり私、ミニマルテクノ好きみたい。だってこんなに格好いいだもん!もうっ!」と若干、20歳前後の気持ちに戻った気もしました。

と、こんな感じでミニマルテクノの格好よさが途中、ダレる事なく←これ重要)、
ギッシリ詰まったMATHEW JONSONさんのライブ、良かったわ~。

ただライブの後半は4つ打ちのミニマルではなくブレイクビーツみたいな曲も披露していたんですが、
それに関しては『興奮が一気に冷めるほど、センスのない感じ』でして、
何かもう、ガックシを通り越してライブの流れ上、むしろ良かったです。

















MATHEW JONSON -AGENTS OF TIME  

その私が昨年聞いたアルバム。
本日、聞きなおしてみたら悪くはないけど、やっぱり面白くなかったりします。
求め過ぎでしょうか・・・。

で、その中の一曲。

Sunday Disco Romance - Mathew Jonson


ライブでもこちらの曲をプレイし、大盛り上がり!
この曲は上がります。

2011/09/07

イルコスギー


今日もまた


麻○ゆまで

やり過ごす



先日、藤木TDC氏の『 アダルトビデオ最尖端~身体と性欲の革命史~ 』を購入しまして、
余りの内容の凄さに「あぁ、自分は何も知らないんだなぁ。」とため息をつき、
ふとこの一句が浮かんだ、ちょっとセンチなサラマンタ光子です。












こちらの本、読んで損はないというか、滅茶苦茶面白いので是非。
特に海外ナンパ物の「危険を冒してでも他のメーカーとは違う、面白いモノ作ってやるぜ!」という製作者の熱い思いには感動を通り越してドン引きレベルです(笑)

あと冒頭で麻○ゆまさんをディスったみたいになりましたが、
「日本の女神は誰か?」という問いに関しては
恐らく、麻○ゆまさんと自分は答えると思います、はい。
基本「えっ?いきなり何ですか!ちょっとまって下さい!」と同時に先っぽが入ってますからね。
そんな感じで、「お前ら全員、ゆまちぃに頼りすぎ!!」と思わずため息がついた次第です、はい。
まぁ女神的なポジションなんて、そー出てこないんで、むしろ良いんですけどね。


さてさて特別ネタはないんですが、
コスるという事でいつ見ても格好いいコスり動画でも貼っておきます。

dj battle @ NMS part.1 1992 new york



何というかテクとかじゃなくて熱量が凄いですね。
さらに「グッタイム!!」の2枚使いとくればそりゃぁ上がりますよね。

んで、次


Q-Bert Showcase @ Allies All Star Beatdown (3 of 3)


いつ頃のプレイかわかりませんが、恐らく2001年とかそこらなんじゃないかと。
もうここまでくると「スクラッチも進化しなくてもいいなぁ」と。
しかし、レコードをコスる手が凄いですね。タコの吸盤みたいです。ねっとりです。
しかも後半、コスる早さに眼で追いつけないという・・・。

最後に



今日、初めてこの動画みたのですが先ほどの2つのプレイとまた違った熱量がありますね。
取りあえず突っ込みどころは満載なんですが、このモノホンDJのドヤ顔にいきなりやれます。
因みに後半はちょーアバンギャルドな展開になってます。

ではでは。

2011/08/15

会話

こんにちわ、サラマンタ光子です。

本日、職場で自席以外の場所で作業をしてましたら、
2年目の女の子が暇そうにしていたので、なんとなく話かけてみました。

以下、会話。

光子「Yさんさぁ~。なんか夏っぽい事したぁ?」

Yさん「(えっ?何ですかいきなり?)夏っぽい事ですか・・・・。」

光子「(やや強引に)そうそう、夏っぽい事。」

ここで光子は「あぁそう。海行ってきたんだぁ~。いいなぁ。自分なんて何もしてないよ~」みたいな感じでなんとなく話しかけてみる程度で会話を終了する予定だったのだが・・・。

思った以上に変化球が返ってきたのである。


Yさん「えっと、サマーソニックって野外ライブに行きました!!」

光子「えっ??Yさん、サマソニなんて行くの!!」

Yさん「えぇ。同期の女の子と一緒に行ってきました!でも、光子さん、サマソニとか知ってるんですね。」


いくらフェスブームとはいえ、本当に普通のOLさんが遊びにいってるとは。
本当にフェスブームって存在するんですね。。

そしてこの後の「サラマンタ、お前サマソニとか存在しってんだ。まぁアイドルとかでるくらいだから知ってるか。アイドルとか好きそうな面してるし・・・。」くらいの反応は予想済みで・・・。

むしろ私自身の見た目から、この屈辱は何百回と味わっているので、
だからこそ、光子もムキになって敢えてかますのである。


光子「うん、まぁフェスはちょこちょこ行ってるよ。2年前だか3年前にフジロック行ったしね!!」

Yさん「え~フジロック行った事あるんですか!すごーい!!」

光子「まぁね・・・。昔からフェスにはよく行ってるからね~(自慢げ)」


取りあえず、見た目は置いといて「アニメとかアイドル好きなオタクではない・・・。」
または「サラマンタさん意外とロックとか聞いちゃうよ!」アピールに成功!!

だがしかし、ここで満足してしまったのか次の質問の答えを用意してなかったのである。


Yさん「その時のフジロックでは誰みました?


うんっ?誰をみたって!!

ここで光子の脳内が加速する『ここで一番無難な回答を!』を導き出すために。

そして出た結果がこれだ!


光子「うーんとね、フランスのバンドでGONGって人たち。」

Yさん「・・・。私、そのバンド、知らないですね・・・。」


会話終了♪


p.s.
今日、8年くらい使っていたPCが壊れました。
起動したものの、急に落ちたらしく現在、電源長押ししても起動しません。
内部電源がイカれたのかなぁ。。

2011/08/07

オシャレをして「コクリコ坂から」を鑑賞。

こんにちわ、サラマンタです。

昨日2週間考え抜いた『俺だけのリュック!』が見事に完成しましたので自慢します。

※いきなりで意味不明な展開だけど気にしないで!



その1 まず、土台となるリュックを購入!!


















BOBLBE-E PEOPLES DELITE EXECUTIVE
http://www.boblbee.jp/products/group_detail.cgi?group_id=bob-pdl-ex



定価は結構なお値段ですが、ネットで半額の金額で購入。
それでも結構なお値段ですが・・・。
取り敢えずカスタムする為にステッカーが貼れるものを購入。


その2 リュックに貼付けるステッカーを選ぶ!!

私がステッカーを選ぶ際に考慮したポイントはこれ!
  • 好きなもの選ぶ。
  • 自分だけのオリジナリティをだす。(悪い例:ウータンのステッカー等)
  • 上記をクリアした上でハイセンスなオシャレを目指す!!

という事で選んだのはこのステッカー!!



















劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ ランカカスタムステッカー
http://www.cospa.com/detail/id/00000031720

わーー!ランカちゃんだぁ〜!!


その3 いざ実践!!
























うわー!
実際、貼ってみるとスゲー恥ずかしい!!


私も人間ですから

「これを背負って電車に乗る勇気はあるか・・・。


って、悩みました・・・。


という事で本日はこのリュックを背負いながら
エンペラー氏ジブリ最新作「コクリコ坂から」を鑑賞してきました!!!

※あのリュックでアニメを観に行くのは流石に抵抗がありましたが・・。



















コクリコ坂から

http://kokurikozaka.jp/



で、映画の感想はと言うと

「えっ?で、なに?あれ?解決しちゃった?あぁ、そう・・。」という感じでして・・・。
正直、よく分かりませんでした!!

ただですね、ヒロインのメルちゃんの髪型が異様に気になりまして、

「どうやったらあの髪型が出来るのだろう?」
「毎朝大変じゃないのか?」

というか、このこだわりは何?


といったように終始、メルちゃんの髪型が気になって仕方のない映画でした。
むしろそれしか考えてなかったです。

















どーよ!この髪型!!

メルちゃん、可愛かったです!!

















「俺は、メルじゃない!!スヌープ!!」

キラッ!!


おわり。

2011/07/10

7/16 野外で音だすZE!

こんにちわ。

一昨日、ベータパナマと新宿で呑んで、昨日はオノデンとベータパナマと海の家のパーティに行って、そのまま新宿で呑んで、「なんだ、オレ結構友達いるじゃん!!週末マジ忙しい~。」とご満悦なリア光子です。

さてさて、そんなリア光子からの告知をさせて下さい。

なんと!!今週の7月16日(土)に尊敬できる友人達と一緒に音出します!
なんとっ!!


場所は和泉多摩川でお昼くらいから夕方くらいです。
ジャンルはハウス、レゲェ、ワールドミュージック、ヒップホップという・・・要するに色々です!!
雑魚キャラみたいな私もDJを行う予定ですが、
私以外のDJの方々は「痒い所に手が届く」ようなプレイを披露してくれるので、好きものであれば絶対損はしないと思います。どやっ!!(←実際、本当にいいDJばかりです。

但し、プライベートな感じでやるもんで、もしかしたら直前に中止になるかもしれません。
それでも基本雨が降らない限り行う予定です。

もちろんタダなもんで、
散歩ついでに、BBQついでに、昼から川辺で酒飲むついでに、ブレイクダンスを練習するついでに、軽ーく覗いてみる感じで来て頂けると幸いです!!

是非是非よろしくお願いします!

2011/07/04

「友情、恋愛、親子愛&巨大モンスター登場!」映画

お疲れさまです。サラマンタです。

すこぶる評判だという事で先日、映画スーパー8を見てきました。

結構、楽しみにしていたのですが思った以上にガックシな内容で・・・。
「友情、恋愛、親子愛&巨大モンスター登場!」という内容だったんですが、
見事にとっちらかって散漫な印象に・・・。

但し、ところどころで寝ていたので自分の鑑賞自体が散漫だったつう・・・。
眠かったです、はい・・・。

と、まぁ、そんなグタグタな鑑賞後、

そういえば最近『友情、恋愛、親子愛&巨大モンスター登場!』みたいな映画みたよなぁ・・・。

と、ふと思い出す・・・。


あっ!!これこれ!!






















ビック・バグス・パニック

http://cinema.pia.co.jp/title/152746/


絵面がもう既にB級映画チックなもんでハイソな皆様には敬遠されそうですが、
個人的には「スーパー8」で味わえなかった「友情、恋愛、親子愛&巨大モンスター登場!」が十二分に描かれている作品です。しかもギャグもあって楽しい映画です。

終盤での主人公と親父との会話には思わず泣いてしまったし、
休日にも関わらず館内には自分含め4人しかいなかったりと、
なかなかいい思い出もあり。

観賞後は「あー面白かったなぁ」という感じでしたが、
今思い出すと「なかなかの傑作だったなぁ」と。

おわり。

2011/06/26

夏だし、ハジけてる音楽でも

こんにちわ、サラマンタ光子です。

今回は「もうすぐ夏本番。だから、思いっきりハジけちゃおうよ!」的な三枚を紹介します。












左)Egyptrixx / Bible Eyes
中)Mint Conditon / 7

右)Amon Tobin / isam



と、さっきまでダラダラと文章を書いていたのですが、なかなかはかどらず・・・。
取り敢えず3枚いっぺんに紹介します。

で、この3枚もの凄く素晴らしい作品なんですが、
特にこの3枚、共通して言えるのが「兎に角、シンセがハジけてる。」という事です。
「何それ?」って思うかもしれませんが「兎に角、シンセがハジけてる。」です。

恐らくシンセマニアな兄貴も納得なシンセが聞けるのではないかと思います。

特にAmon Tobinさんの「isam」は今年のベストディスク級な作品でして、
むしろノイズとか普段、聞いている方にこのアルバムの感想を聞いてみたいもんです。



ただ、今年のハジけソングはこの曲、1択しかいないですけどね・・。



「あなたの遺伝子を私の中で混ぜて〜♪」から始まる、とんでも曲です。
ぶっ飛ばされます。そして泣けるくらい格好いい曲だと思います。


ではでは。

2011/06/22

こどなの階段/南波志帆

こどなの階段/南波志帆


はい、サラマンタ光子です。
この曲、非常に好きです。

えー、私の南波志帆さんの今迄の印象は歌声、楽曲共に非常に素晴らしいと思うのですが「勝手に大人が喜んでじゃねーの?」と勘ぐるところもあり、若干のれない感じもあり・・。
というのも正直、南波志帆さんというピュアでキュートなイメージな方に「『ちょっと背伸びした私。似合うかな?てへっ!』という楽曲で歌わせたい!」という事情も分からんでもないのですが、如何せん16、17歳の子が歌うには「ちょっと難しい楽曲なんじゃねーか?」と。

もちろん、南波志帆さんに楽曲を提供するとなればオジさん達も気合いが入るのはしょうがない事だと思いますが・・・。

で、ここにきて今回のシングルであります「こどなの階段」ですが、今迄の私が思っていた印象とはだいぶ変わって「18歳の女の子らしい等身大な楽曲」という感じが非常に好きであります。

今回楽曲を提供したサカナクションさんは今迄のPOPS職人達が作る上手い楽曲というよりもノリで勝負という感じですが、私としては「若い子がはっちゃけるならこのくらいやなきゃ!」と、いい意味で南波志帆さんの今のアンセムとなったのではないかと思いました。

そして、何よりも私が最も興奮したのが、
Base Ball Bearの方が提供した歌詞がかなり振り切れてまして「とても最高じゃないか!」という事です。

そもそもBase Ball Bearさんの「ストーカーなのに上から目線」的な歌詞が気持ち悪くて私、結構好きなんですね。今回はその方が南波志帆さんに歌詞を提供した結果、「圧倒的なヒロイン」が誕生したような、これ以上に無い気持ちの悪い歌詞がなかなかお見事ですこの「誰よりも彼女の事を想っている僕。但し話した事はない。」感がビンビンに伝わってきまして非常に素晴らしいです。

そんな思いが100%詰まった歌詞とは露知らず、ノリノリなダンストラックの上で想いを寄せているあの子が一生懸命、歌っちゃうんだから!もうっ!!ねっ!!!

やはりこの曲、スゲー気持ち悪くて最高です!!

我々の「あったらないいな」もしくは「永遠の夢」が現実に起きているんだなと思うと、何だか泣けてきます。

ではでは、今日はこの辺で。

2011/06/19

Dam Funk - Toeachizown

エンペラーでございます。

久々に

Dam Funk - Toeachizown
Mirrors

ライブが素敵だったので、購入。
リズムマシーンの上に乗っかる艶シンセとボーカルが
とってもセクシーなDam Funk(読み: でぃむ ふぁんく)さん。

アフリカ系の人たちのリズム感とセンスに
改めてビビらされた作品でした。

音楽の食わず嫌いがなくなってきて、
新たな発見に感動する今日この頃です。

UNKLE - The Knock (Indopepsychics Remix)

UNKLE - The Knock (Indopepsychics Remix)



流石、我が高校時代のアイドル!!
曲のクオリティの判断が一切つかない程、今聞いてもカッコよす!!

と、思いつつも例えば「今の20歳くらいの若い子がわざわざインドープサイキックスを聞くのか?」と思うと「全然イメージがわかないなぁ・・」と思ってしまったり・・・。

実際は聞いているのかも知れないけど・・。

いや、いないか。

いやでも、女子高生が通学中にインドープサイキックス聞いていたらいいよね!!

みほ「あゆみ〜!あんた何、聞いているの?」
あゆみ「えっ?インドープだよ、インドープ!!」


これはいいですね〜。

2011/06/13

Benny Sings - Art

今朝、起きてある事に気づく。

「そーいえば、昨日ブログを更新したよな・・。」と。

「えーっと、マラソンの・・・。」

うががあああぁああ!!!

という事で自分の日記を思い出しては
結構なショックを受けているサラマンタ光子です。

そもそもこのブログの当初は少なからず「いい音楽を紹介したい!むしろ誰も紹介しないのなら、あたいがやってやんよ!!」という気持ちで書いていたはずですが、気づいたら「ラバー」「女子アナ」「ケツを触りたい。」「マラソンとエロ」とか下品かつ危険な方向に進んでまして・・・。そもそも最近の音楽の日記としてもGLAY、結構いいじゃん!とかだし。

ただ、今年に限って言えば私自身「マクロスFの『サヨナラノツバサ』を超えるアルバム、なくね?」と思っている節はあるので、あんま音楽聞いてなかったりします・・・。
それでも下品なネタも少々抑え本日から初心に戻り、イケている音楽を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはこちら。


















はい、ベニーシングスさんの新作「ART」でやんす。

「結論から言おう!過去の作品やプロデュース作を好んで聞いているため、ベニーシングス耐性は持ち得てるのだが、このシンプルかつ重厚な楽曲は唯事ではない!『時代にあった、今聞くべき音楽』という作品とは一線を画す、時代を超えて愛されるべき作品。」と思うぞ!

但し、前述の通りこと2011年というキーワードとしてはあまり当てはまらないので今年を代表する1枚ではなり兼ねる、という残念な見方もあり・・・。(散々褒めてた後でかなりナメた事言ってますね・・。)

という事で元々、人気のある方ですし、私が褒めたところでむしろデメリットしか生まれないかもしれませんが、音楽好きだが新譜は年に数枚という方は是非、この作品をお勧めします。楽曲も少ないので通しで聞くのには丁度いいです。

兎に角、こんくらいシンプルでちゃんと聞かせる作品というのはなかなか貴重だと思いますし、むしろそこに驚かされます。確かにシンプル過ぎるって気もしなくもないが、そんなもの気にしていたらほとんどの音楽が聞けないです。

「これがダメなら何がいいのやら」とぼやくレベルです。

ではでは。

2011/06/12

マラソン

平日の夜、東京駅周辺のある交差点。
ランニングウェアを身にまとった3人組の女子が前から接近。
ふと目を移すと巨乳ではないが、これがなかなかいい感じに乳が揺れている・・。

こんにちわ、サラマンタ光子です。
本日はマラソンに関しての日記です。

さてさて話は戻りまして「ほほぉ〜。これはなかなか絶景ですな!」と思わず親指が立った光子ですが、すれ違う女子3人組の横にもの凄く笑顔の男性が・・・。「はんっ!楽しそうで結構な事ですな!!」と無意識的に睨みつけるも、ある違和感に光子は気づく。この男性、頭の上にウサギさんの耳の被りモノをつけているのではないか!

ここで光子は今迄味わった事のない、思いが込み上げてきた。

「なんか、すごく楽しそう・・・。(`;ω;´)」

今迄、マラソンランナーと言えば男女が列に作って並走しては公道を専有するという『スポーツマンを装った珍走団』として少々小馬鹿にしていた。むしろ「チャリンコでひき殺すぞ!!」と殺意さえ感じていた。

しかし、「ウサギさんの耳」をつける程、浮かれてしまうとは・・・。

ここでよーく考えてみる。

「女子と走ると何故に楽しいか?」を。


例えば、誰しも第一に考えるであろう、女子と走る事によって単純に「女子の乳揺れ」が拝む事ができる。これはこれで十分すぎる程、いい。しかも乳を揺らしながら「はぁはぁ」と苦痛を訴えているその表女は恍惚そのものと言っても過言でもない。さらにここからがマラソンの醍醐味と言えるのだが、よーく考えるとOLが走る姿を拝む事は滅多にない。むしろ日中の奴等はかったるい程ダラダラと歩いている。そんな奴等が仕事が終わると、夜になると走るのだ。じっくりと考えて欲しい。

「お気にのあの子が走ったら?」と想像した事はあるか?実際に見た事はあるか?

この「乳揺れ」「ハァハァ」「走る」という3つの要素は日中帯では拝む事はまず不可能であり、我々が描いていた夢の国そのものである。これはウサギの耳ではモノ足らず、むしろコンドームを付けながら走るくらいが丁度いいかもしれない。

しかもここでの一連の動作を拝むという事は、相手側としても決してイヤらしい行為ではない。むしろ女子の可憐な体力を気にして「ペース大丈夫?ちょっと落とそうか?」と気にかける事によって紳士的な行為にうつるわけだ。

まさしくこれはランプアイのGAMAさんのいう
「やましい〜事なんて全然なーい。」である。


5:21あたりで・・・。怒らないでね・・。


しかも真面目な話、マラソン自体が広い意味でコストパフォーマンスが良い。ウェアを揃えれば走るだけなので大した金もかからず、健康にだっていい。健康にいいって事は健全であり、女子を飲みに誘ってOKを貰う事よりもぐっと確率が高いのではないのだろうか。

更に言えば健康とエロを組み合わせたいう事はとどのつまり「SEX」していると言っても過言ではない。しかも女子二人と並走するなれば文字通り3Pであり、そもそもマラソン自体が野外プレイであり、走っていればヒクヒクとアナルも緩むだろう・・・。

そう、アナルも緩むはずだ!!

痴女ともなれば「はぁはぁ・・・。はっ、早く、お尻の穴に酸素ボンベをつっこんで下さいっ・・。」っていいながらも別のモノを期待しているかもしれない。

・・・・。


今日の日記のまとめ

必要以上にマラソンに誘う奴がいたら気をつけてね!!
光子のメガネには「勃起」の二文字が見えてるから!!

全てお見通しよ!ゼイリブ!!


P.S.
風紀が乱れるのでそろそろ音楽の新譜紹介とかの日記を書きたいと思います。

2011/05/29

サラマンタ鑑賞用


Little Person (Synecdoche, New York)


Little Person by Jon Brion

I'm just a little person.
One person in a sea.
Of many little people.
Who are not aware of me.
I do my little job.
And live my little life.
Eat my little meals.
Miss my little kid and wife.
And somewhere maybe someday.
Maybe somewhere far away.
I'll find a second little person.
Who will look at me and say.
I know you.
You're the one I've waited for.
Let's have some fun.
Life is precious.
Every minute.
And more precious with you in it.
So let's have some fun.
We'll take a road trip.
Way out West.
You're the one.
I like the best.
I'm glad I found you.
Like hanging round you.
You're the one.
I like the best.
Somewhere maybe someday.
Maybe somewhere far away.
Somewhere maybe someday.
Maybe somewhere far away.
Somewhere maybe someday.
Maybe somewhere far away.
I'll meet a second little person.
And we'll go out and play.

生きてく強さ


GLAY - 生きてく強さ [pv]



世代的にはドンピシャだが、全く興味がなかったGLAY。
むしろ何がいいのか理解不能だったくらいである。

ただここ最近、この曲のサビが頭から離れられず、ずっとループ状態でして、
うっすらと覚えている他の曲、主に高校時代、カラオケで死ぬ程聞かされた曲を改めて思い出すと「GLAYって結構いい曲作っていたのかも・・。」と。

まぁ当時、自分はHIPHOPを聞いていたもんでビジュアル系こそが最大の敵だったような。見た目からして真反対ですしね。ただビジュルアル系っぽい人達って意外と純粋な人が多いような気がする・・・。

ではでは。

P.S.

ビジュアル系繋がりで90年代中盤以降の好きな曲として確実にTOP5に入る曲。
「上がる系」としてはドラゴンボールの「チャラヘッチャラ」並だと自分は思います。
ただ今聞くと結構、曲としてはそんなに良くなかったりする(笑)
でも曲、聞くと上がるんだよ!!


SIAM SHADE -1/3 junjou na kanjou



PV的には1:17あたりからのスローモーションのところがかなり好き。


続いて

FLOW - 1/3 no Junjou na Kanjou (1/3の純情な感情) [SIAM SHADE cover]



自分、結構FLOWは好きなんですが、
聞き較べるとFLOWはSIAM SHADEっぽいから好きだったのかと今、気づきました。
なるほど。

2011/05/19

下の日記で思う事aka独白

こんにちわ。サラマンタ光子です。

下の日記を読んで、色々と考えさせられる事があります。

私の将来の夢は「長生き」をする事です。
そして長生きをする事には理由があります。

それは私が爺さんになった時、ボケた老人のフリをして女性のケツを触る事です。

女性「きゃっ!何をするの!!」
光子爺「あぁ。すまんのう、死んだ婆さんの若い頃のケツに似てたもので。もうしわけない。グスンッ・・(涙)」
女性「・・・。」

こういうシチュエーションであれば罵られる事はあっても、
捕まる事はないのではないか?
もしかしたら可哀想な老人と哀れんでくれるのではないか?

そもそもの話、ケツがこんなにも愛おしいのにも関わらず、
今現在の光子のステータスでは女性のケツを思いっきり触る事はできない。
何故ならケツが「どうぞどうぞ」と寄ってくるわけでもないし、
こちらが求めようとするなら9割強で、捕まるからだ。
まじで八方ふさがりな状況である。

だが、このニュースを見て驚いた。
爺さんとも呼べる70過ぎたの男性が、「おっぱいさわらせて。」と言ってタイーホされる・・・。


何?捕まるのか?


・・・・。


今日は一つ学んだ事がある。

「ボケたフリをしても基本的に猥褻罪として捕まる。」と。

ただし、それでも長生きはしたい。
何故ならケツを触る事が『おはよう』の代わりとして朝の挨拶になる日がくるかもしれないからだ!!


「お前の未来は今のお前が考えつくほど、チャチじゃねぇ。」


「炎の言霊 島本和彦名言集Ⅱ」の98ページより抜粋



P.S.
尺八の先生だからってそれを安易に引用するような人間にはなりたくないです。
そんな奴がいると思うと腹が立ちます。

「尺八が吹けるようになるまでかえさない」

どうもエンペラーです。

私の魂を大きく揺さぶるホットなニュースをみつけたので、
同好の諸兄にも拝見していただきたく。

アラキ・タツヤ・コドーことアラキ容疑者
http://www.youtube.com/watch?v=ZluQ45nuIVU&feature=feedu
リンクしか貼れないのが残念ですが、
是非、ご覧あれ!!!

いい歳こいてなに反応してんだと、Tweetしてから後悔したんですが、
これを誰かに伝えたいという衝動は押さえがたく、
暖かい目でみてくだせぇ。

2011/05/17

香苗 26歳 OL 好きな音楽 デラソウル

こんにちわ。サラマンタ光子です。


昨日、デラソウルさんの事をふと思い出しました。


「何でいきなり?」と思う方も多いかと思いますが、私ですら謎です。これも何かの縁だろうと早速、会社帰りにi pod で彼らの4枚目のアルバム『stakes is high』を聞いてみる。改めて聞くとトラックが異様にスカスカだったり、ラップも調子がいい、というよりも間が抜けている印象を受ける。ただ、一回聞き始めるとなかなか止められず、結局通しでアルバムを聞くはめに。

うむ、いいアルバムじゃないか!!












ジャケです。シャレオツですね!!



さて本題だ!!

タイトルに記した『香苗 26歳 OL 好きな音楽 デラソウル』だが、単語を並べて驚く。

「これ、全くしっくりこない・・・。」と。

例えば、だ。

「わたしデラソウル、好きなんだよねー♪」

という女子のイメージが全く想像できないのである。
むしろこの世の中に「あー分かる!分かる!!絶対デラソウル好きでしょう!!」というデラ女は存在するのであろうか?

という事で、昨日はこの日記を途中で切り上げ、寝る前に『香苗 26歳 OL 好きな音楽 デラソウル』問題をじっくり考えてみる事にした。

いざ考えてみると、これが思った以上に難儀であり、一般女性はおろか様々な有名女優を例に色々と試みてものの全くもってしっくりこないのである。

例えば、だ。

宮崎○おい「私、デラソウル好きだよ〜♪」
光子「うっせーよ、カス!

緒川○まき「私、昔からデラソウル好きですよ〜。いいですよね。」
光子「うっせーよ、カス!

滝川クリ○○○「音楽だと・・・。最近はデラソウルをよく聞きますね。」
光子「・・・。(なんか、こいつダッセ〜。)

と、上記のように『デラソウルが似合いそうな有名人』を置き換えてもしっくりこないのである。ここで禁断奥義、4番ピッチャーの水原希子大先生を光臨させてみるものの、ハマらなくはないが、やはりしっくりとこないのである。とてもガックリである。但し水原希子大先生は何でも合うので、悪いのは光子である。


さてさて、色々と駆けずり回った挙げ句、
最終的に自分の中で辿り着いた解答がこれだ。


「永作○美はどうだろう・・・。」と。


永作「私、デラソウル聞いて、部屋でたまに踊ってますよ(笑)」
光子「えっ!!

皆さんも是非、想像して欲しい。

『部屋でデラソウルを聞きながら思わず踊ってしまう永作○美』

というのはなかなかいいのではないか?
全身ユニクロの部屋着で思わず尻を振りながら踊っている永作○美は結構ハマっている気がする・・・。


・・・・。


書いていて今、思ったが、クラブで「ring ring ring」「サータディ〜♪」で楽しそうに踊っている子がいたら「それでOKじゃねーか?」と思ったりもした。

終わり。


最後に96、97年のネイティブタンの動画でも。

THE!微妙な時代!!


De La Soul - Stakes is High





a tribe called quest - stressed out





jungle brothers - brain



ジャンブラがこの次のアルバムでビッグビートにのせてラップするというギャップ・・・。

2011/05/11

晩酌会&ブルーバレンタインを見てきたよ





















本日!晩酌しにぜし!
【歌舞伎町ラウンジ】at歌舞伎町BE WAVE
19時半〜終電まで チャージフリー

DJ:BETA PANAMA/ののの/おのでん
@
live at




あとブルーバレンタインを見てきました。
これ恋愛映画でして、
人の心っていつしか離れちゃうよねっ、すれ違い続ける内にていう現実を見せる映画です。

結婚数年目の夫婦が主人公で、現在と過去の出来事を織り込みながら、
ストーリーが進んでいく話です。


で感想はというと、

会話もしたくない関係=関係修復不可能状態、
ちょー分かるこの感じ、経験ある!と思った次第です。


男「おいおい、ちょっ待てよ~!!」
女「もうやだ、なんかやだ、わかんないけどもう無理、近寄らないで!」
男「俺が悪かったてー、どう謝ったら許してくれるんだよ~。ごめん」
女「そういうんじゃないから。とにかくもう無理」
男「それじゃ意味分からないって~。とにかく話そうぜ」
女「いや話もしたくない。来ないで」
無言・・・シーン・・・

という状態に突入するまでを描く過程が、もう心にズシーンです。
観ながら心臓を亀甲縛りされている気分でございました。

個人的に、ファイナルロマンス的に必須映画じゃないかと思います。

あと子役がかわいかった。
キックアス/サムウェア/ブルーバレンタイン
この3映画の子役は今年見た中でかわいかったです。

おのでん

2011/05/05

孫文の義士団

こんにちわ、GWもあっという間に終わり、
テンション激落ちなサラマンタ光子です。

さて本日、観てきました映画「孫文の義士団」の感想でも。
※大した感想ではないですが、若干ネタバレしておりますのでご注意を。

















孫文の義士団
http://sonbun.gaga.ne.jp/


友人から勧められた事もあり、「アクションシ−ンでテンションが上がる映画なんだろうなぁ」という印象で観賞にのぞんだらビックリ。

なんと!「全人類が号泣する映画」でした。
しかもかなりの力技で泣かせてきます!!

合い言葉は「坊ちゃん、いけませーーん!!(涙目)」です。


とにかく、孫文を守る名もなき護衛軍団の全員の死に際がハンパなく、
映画前半のかったるいと思える程の無駄に長い登場人物の説明のおかけで
軍団の一人が死ぬ度に号泣もんでした


映画の終盤にかけては観賞中のおっさん達の「スンッ、スンッ」という鼻をすする音が館内に響き渡ってましたし、
私自身も泣くを通り越して身体が震えちゃいましたよ。

そんなこんなで鑑賞終了後もなかなか映画が抜けきれず、
心を落ち着かせようとラーメン二郎に行くも馬に体当たりして死ぬ、ドニーイェンさんを思い出し『二郎を食べながら泣くという・・・。

という事で興味のある方は是非、一人で観にいって下さいね!
野郎同士で行って「何泣いてんだよ〜」ってバカにされてもしらないからね!!


電影《十月圍城》 主題曲《粉末》 - 李宇春



本上映で感動的なシーンになると必ず流れていたBGM。
エンドロールでいきなり歌をのせてこれが流れ出します。

これ聞いた瞬間、
メガネに涙が飛び散り、死ぬかと思いました。


ではでは〜

2011/05/01

最近買ったやつ Pt.3

ども、エンペラーです。
最近、ちょこちょこCDを買っております。

Pt.3はこちら!!

Toro Y Moi / Causers Of This
Toro Y Moi はサウスカロライナはコロンビア在住の23歳(2010年発売当時なので、現在は24歳かな?)。Chaz Bundickさんによるソロユニット。

ふわ〜っとした音の中を
ふわ〜っと漂い
ふわ〜っとしたエコーが気持ちいい
ふわ〜っとしたアルバムなのです。

Blessa 
Summerって聴こえるから、夏の夕暮れのようなしっとりとした詩なのかと思いきや、
振られた女の子に
「寂しいけど僕は元気にしているよ20XX夏」みたいな内容でした。(かなり意訳してます。)
しっとりしすぎて切ないやないですか トロさん!!

次。

Talamak
うん。かっこいいっす。
PVもお洒落すぎてドキドキします。
こちらは実家暮らしの女の子に
「一緒に住んで、きしむベットの上で優しさ持ち寄ろうぜ20XX」
みたいな内容でした。(はい。かなり意訳してます。)

アルバムの良さを全然伝えられてないのですが、
金出して買ったってのが、一番の評価ポイントかと。

一つ残念だったのが、トラック間の余韻が全然ないこと。
ブチんと次のトラックに移るから目が覚めちゃうんですな。
これにはほんとにがっかり。

日記

「男性の理想像が生み出したオンナってのが女子アナよ!!!」

こちらはマツコデラックスさんの発言でありまして、
この発言で妙に腑に落ちたといいますか、これまで抵抗がありました「女子アナ」という方々に素直に興味を持ち始めている・・・。こんにちわ、サラマンタ光子です。

さてさて、最近気になるが、○本○美さんという女子アナさん。

※注意、今回の日記は若干、攻めてますのでご注意を。

TVの前でボーッとしてましたら

あれれ?お前があれで、あれはお前か?」と10秒間、画面を凝視。

見た目は子供のくせに、しっとりとした喋り」に、まず一発
さらには、常に鼻を上下に「ふん、ふんさせながら、
興味津々かつ無邪気にお天気お兄さんと接する態度に心を奪われる光子。

なるほど、もうここまでくれば十分、OKだ!!
そしてサラマンタの脳の回転がガリガリ動きだす!!
名探偵、光子の登場である。

「この子はカラオケに行ったらAKBを歌うのではないか?」

「甘いものが好きに違いない。仕事が終わって家に帰ってたら真っ先にアイスをほうばるのではないか?」

「いや、むしろ我慢出来ずに最寄りの駅のコンビニでキャンディを舐めながら帰宅するのではないか?」


以上、推理終了!!

さて、答え合わせをするために早速、インターネットにアクセス!
真実はいつだって1つであーる。


ふむふむ。趣味がなかなか素晴らしく


趣味、特技

アルトサックス・料理・読書・植物を育てる

ほうほう、『ア○○○ックス』がご趣味とは・・・。


あの時あの場所で、思い出の…

世界遺産リポーターで訪れたルーマニアは、自分が絵本の中に入り込んでしまったかと思うくらいのどかな場所。 緑の中を馬車が走り、庭にはヤギや鶏が放し飼い・・・そんな中訪問したお宅では、ちょうど豚さんを解体途中!ナイフで皮をそいだものをそのまま渡され、生 で食べるの?と躊躇しながら頂きましたが、これが美味!鳥ナンコツのようなコリコリ感と淡白な味わいをすっかり堪能。あれはあの時、あの場所でしか出会え ませんでした。

文章なげー!!

面倒なんで速読すると

生をすっかり堪能した私。コリコリとしたものから溢れ出す白濁液は非常に淡白な味なんだね!タンパク質だけにね!!てへっ!!でもあれはあの時、あの場所でしか出会えない味なんだよね!

かなり誤読してるけど気にしないぜ!!

以上、今日の日記が終了だ!

2011/04/25

最近買ったやつ Pt.2

ども、エンペラーです。
最近、ちょこちょこCDを買っております。

Pt.2はこちら!!

The System / Sweat

いや〜なかなかのジャケじゃないですか?
紫にマイケルのそっくりさんと禿げたおっさん。

The SystemはMic Murphy (vocals, guitar)さんとDavid Frank (keyboards) さんの
2人組ユニットです。
活動期間は1982〜1989の7年間まさに80年代を駆け抜けた方々なわけです。
んで、本作は彼らのデビューアルバム!


You Are In My System
例によって出会いはyoutubeなんですが、このPVにやられての購入です。
Micのダンスが最高にCoolではないですか!!
俗っぽいんですが、You Are In My Systemと宣言されてしまったわけです。

曲自体も艶っぽくていいんですよね〜。

I WANNA MAKE YOU FEEL GOOD
こちらはTMNを彷彿させるトラックなんですが、
なんか安心するんですよね。
時期的にThe SystemはTMNとどんかぶりのなので、
同じ香りがするのは当然といったら当然かもしれないんですが。

個人的にはジワジワと良さが分かってくる、スルメのような作品です。

以上、Pt.2でした。

このペースを持続させるようがんばりま〜す。

2011/04/19

ホワーンvol.9



どもども

私、このクルーとは別口でやっております、
各月イベント「ホワーン」9回目がございます。
ご飯うまい!酒うまい!DJうまい!の3拍子!
お時間あるかたぜひぜひお越しを~。



ホワーンvol.9~トロピカルスプリング~
@代々木白熊(http://www.sake-shirokuma.com/)

4月24日(SUN) 18:00~23:?? ¥1000/1d

GUEST DJ:カツオプロダクション
         BETA PANAMA(http://editredit.blog43.fc2.com/)

    DJ:おのでんともんだいがい

図工のコーナー:baloon feat 紙塾
今回はキャンドル!!


ゲストの方々、個人的に尊敬している先輩方です。
最高です。春真っ盛り、日頃の疲れを癒しに来てください。
        

2011/04/18

最近買ったやつ pt.1

ども、エンペラーです。
最近、ちょこちょこCDを買っております。
手始めにこちらです。

Lone -  Cloud 909 / Emerald Fantasy Tracks


光子さんが過去のエントリーでEcstasy and Friendsというアルバムを紹介してましたが、
今作はより4つ打色がつよい作品となっています。
叙情的な感じはデトロイトっぽいといえばいいのか?

まぁ、アルバムタイトルのEmerald Fantasy Tracksとジャケが
全てを語っているのですが。

んで、アルバムのど頭にクレジットされている
Cloud 909ですが2分ちょいあたりで、ぶっ込まれるシンセがかっこいいんですね〜。
と、思ったら何事もなかったように元の曲に。
それが不思議と気持ちいいんですわ。

というわけで、こんな海岸でアモーレとかって言っていたいエンペラーでした。

2011/03/24

音楽聞いてみる

こんにちわ。「こんな時に音楽なんて聞いてられるかよ!馬鹿がっ!!」と思いながらも、実際音楽を聞いて元気がでましたサラマンタ光子です(東京の人間ですが・・)。


以下、元気が出た曲です。

※今回「みんな、この曲で元気だして!」ではなく、「ミュージシャンの方々、力強い音楽を聞かせてくれてありがとうございました。」といった内容です。


Roman Andrén - Color Green (Pt. I) snippet.mpg



こちらの曲はアルバムですと12分も及ぶイカした曲なので、

興味のある方は是非、ご購入を。

正直、保守的と思われても仕方のない楽曲ではありますが、
私はこのグルーヴを30分だって聴いていたいです。


Gaki Ranger- Rap Grappler Gaki



日本一ラップが上手いラッパーと日本一男気溢れるラップを聞かせてくれるラッパーの二人がラップした日本一上がる漫画のアニメ版、主題歌(?)。

昔から何かあると餓鬼レンジャーに頼る光子ですが、
今回もありがとうござまいました。


角松敏生 After 5 Crash (20th リベンジ) (HD高画質)


「音楽で表現するとは何か?」「相手に伝えるというのはどういう事か?」といった回答がこちらのライブ映像にある、と思います。

特に後半の角松氏のギターソロには号泣。

ではでは。

2011/03/14

But This is Way / S.l.a.c.k. TAMU PUNPEE 仙人掌

But This is Way / S.l.a.c.k. TAMU PUNPEE 仙人掌


マジで心配してます、今友達とみんなで集まって曲作ったから聞ける環境ならいいです。まだヤバい人たちも含めて、ネガティブに負けないで下さい。

俺たちも気は抜かずにいます。なるべく無理しないで下さい

とコメントが付いてました。


こんなときこそ音楽聞きましょう。

おのでん

2011/03/09

「マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」をみんなで観てきたよ!

サラマンタです。

先日、半年ぶりにファイナルロマンスクルーの3人が揃いました。
で、もちろん活動はこれ!!


















マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ
http://www.macrossf.com/movie2/


という事で映画の感想でも・・・。

と、その前に!!

今回の日記ですが、もしかしたらファンの方々が気分を害されるかもしれませんので、マクロス素人の我々のスペックを事前にお伝えします!!

以下、ファイナルロマンスクルーのマクロスFスペックです。

  • 光子:前作の劇場版のみ観賞。楽曲だけ異様にハマる。
  • エンペラー:TVアニメ観賞済み。但し前作の劇場版でかなりの痛手を追う。
  • オノデン:予備知識ゼロ。

という素人軍団で観賞してきました!!
もう既に前作disっているけど気にしないで!きらっ!!


さて、以下、映画終了後の会話です。


光子「・・・。えっちゃん、今回、凄い良かったよね?」

エンペラー「あぁ・・。良かったわ・・・。」

オノデン「言う程、酷くないじゃないですか!!」



正直、映画の出来としては前回、3点くらいだったが今回は60点くらいの出来だったと感じました。60点という中途半端な点数ですが、それでも前作よりも20倍、良く出来た作品に思えました。


そう、我々は余りの出来の良さに思わず戸惑いを覚えた程だったのだ!!


特に今回、中途半端なエピソードがごっそり切られタイトな話になっていたと感じました。もちろん展開がポンポン変わるので詰め込み過ぎ感は否めないのですが、それでもダルい展開よりはまだいいと。

また今回、キャラクターの表情が豊かになっているのが、驚きました。前回、能面顔の奴等はワーワー騒いでいる、という印象しか受けなかったのに・・・。

恐らく製作陣も前回は失敗作だったんじゃないかと。だからこそ今回の出来が生まれたのではないかと。


ただ非常に残念なのが歌を歌うときの表情がイマイチなんですね・・。もちろん、前作を観ているせいか「まぁこんなものだろう。」と思いつつも、今回のライブ演出に関しては何この、ぶっとんだ演出!スゲー!!イル過ぎる!!!と驚いただけに非常に残念です。


た、と、え、ば、こんな感じのがみたかった・・・。


CARTMAN - Poker face


カートマンの肉が揺れてます。完璧です。



特に残念だったのが「星間飛行」のライブシーン。ランカさんの振り付けの動きや、実際のファンの声を使ったであろうライブ中の歓声は生の臨場感というものをダイレクトに伝えてくれた素晴らしいシーンだったと思います。故にこれが効果的だと理解しているのであれば、もうちょっと歌う表情に関しても頑張って欲しかったです。それでも今回の「星間飛行」のシーンはもう一回、映画観にいこうかな・・。と思えるくらい自分的には上がりましたし、ランカちゃんと一緒に歌いたい!!」と、観賞中に座席に座りながらうずうずしてましたからね、私。

さて楽曲に関してなんですが、当たり前のように全曲素晴らしかったです。特に「放課後オーバーフロー」は事前に視聴した時はピンときませんでしたが、映画を観た後だと余りにも切ない曲になっていて、それはそれで聞くのが辛かったりするくらいの曲になってました。「放課後、別れたら、明日はもう会えないかもしれない。」という歌詞が涙を誘います。


取り敢えず一刻も早くアルバムを聞きたいです!!


と言う事で、色々書いてきたんですが、
結局、自分はランカでもシェリルでもなく「菅野よう子さん萌え!」なんですね。

歌が良ければ映画の内容とかはあまり気にしな・・・・・。

これ、以上はやめとくね!!



最後に印象に残ったフレーズ。


メガネ「あいつ、歌舞いてやがる・・・。」

光子&エンペラー&オノデン「ブホッ!!!」


この台詞で我々3人、同時に吹き出し、
最終的に○ビゾウさんとリ○ン君が肩を組んで「歌舞く前に飲む!」というCMがあったらいーね、という会話をしながら家路につくのであった。


以上、終わり。



本編とは関係あるのかの一切不明なマクロスFのクリスマスアルバムに入っていた1曲目。

マクロスF cosmic cuune -「Songbird」


この曲、本当に素晴らしい。